株式会社ニューリード

八尾トーヨー住器様との事例

当社のお客様の八尾市に本社を構える八尾トーヨー住器さまとカンボジアに行ってきました。

八尾トーヨー住器さまと当社のお付き合いは40年近くになります。

八尾トーヨー住器さまの社長は私がカンボジアの支援をご提案する前から積極的に社会貢献をされており、私のご提案に二つ返事でカンボジアにお越し頂けました。

八尾トーヨー住器さまは、住宅設備の販売卸のお仕事をされており、カンボジアの住宅事情の視察も含めてカンボジアに渡航して頂きました。

現地の高級住宅を視察をし、首都プノンペンの住宅は日本の都市圏の住宅とほぼ価格差がない事を知りました。

日本の建物に比べると、作りは雑なものの、設備としては遜色ないものでした。

平均月収が1万円の国で、4000万円~6000万円のマンションが販売されている事実に驚愕しました。

貧富の差が激しく、首都のプノンペンではランボールギーニのような高級車もたくさん走っていました。

そこから歴史の町シェムリアップに移動すると状況は一変します。

シェムリアップの街中はビルやホテルや飲み屋街もあります。

ただ車で少し移動すると風景は全く違いうものになります。

道路脇には牛が歩いており、道は舗装されず土のまま、家も簡素なものになってきました。

このような家が多く「なぜ、床を高くしているの?」と現地の人に聞いてみると…

「夜になるとトラが家の中に入ってくる事があるから床を高くしている」と驚きの答えが返ってきました。

住む地域が違うだけで、ここまで状況が違うのを目の当たりにすると、驚きを隠すことが出来ませんでした。

そこから地域の子供たちが通う学校を視察しました。

その時に「明日、子供たちに特別授業をしてほしい」とご依頼を頂き、ホテルに帰り特別授業の内容の会議を開くことになりした。

みんな現地の子供に何を伝えるべきかの会議を行い、八尾トーヨー住器さまの本業である住宅設備に関しての内容にしようという事になりまた。

通訳兼ガイドのサンさんからカンボジアの農村部では、トイレがなく、決まった場所で用を足す事の重要性を知らない子供が多い事を教えてもらいました。

そこでトイレが如何に重要かの授業をしようと大急ぎで準備をしました。

トイレを決まった場所でしないと病気が蔓延したり、衛生的によくない事を子供にわかりやすく授業に落とし込みました。

すると子供たちが興味津々で、立ち見の子供まで出るようになりました。

大盛況で幕を下ろしました。

この経験から八尾トーヨー住器様では人に何かを伝える事の重要さを理解するために、新人教育の一環として、今でも毎年この授業を行っています。

八尾トーヨー住器様の活動はこれだけに収まらず、また次の記事でご紹介をしたいと思います。